今回は、「ロードモバイル」をレビューしていこうと思います。
2016年2月にリリースされた今作は世界で2億万以上ダウンロードされたアプリゲームです。
キャラクターや自分の領地を育成していき、城をどんどん強くしていき、世界中のプレイヤーとリアルタイムで戦闘を行う「ストラテジー&シミュレーションゲーム」となっています。
戦略性の高いストラテジーゲームや、自分の城をコツコツ強化していくのが好きな人は、ハマること間違いなしです。
ロードモバイルの評価
キャラクター |
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デザイン |
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対人要素 |
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システム |
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やり込み |
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戦略性 |
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作業ゲームが好きな人はハマる
無課金プレイヤーでも役割がある
ギルド内での交流が苦手だと馴染めないかも
ロードモバイルってどんなゲーム?
カンタンに「ロードモバイル」の説明をすると、
- 自分の領地内の施設や、ヒーローを育成して自分の城を強くしよう。
- 他プレイヤーの国を攻めたり、ギルドに加入し、自ギルドVS他ギルドの大迫力な戦闘がリアルタイムで進行していく、ストラテジーゲームです。
- 城を育成して国を強くする以外にも、ヒーローを編成して進めていく、クエストモードもあり、様々なゲームプレイができる作品となっています。
ストーリーでは、領地を拡大し、施設を強化して兵を育成し、ヒーローを編成して戦闘など、RPGのような要素も楽しむことが出来ます。
誰にも負けない自分だけの国を作り上げていきましょう。
次に、ロードモバイルの、自国の強化、ヒーロー育成など重要な要素を簡単に説明していきます。
施設の育成をしよう
自分の領地には、好きな施設を自由に建設出来るのですがまず、国の国力を上げるためには、
- 「農場」
- 「荘園(ゴールドを生み出す建物)」
- 「市場」
- 「病院」
- 「製作所」
- 「監視塔」
などの施設をバランスよく施設を強化していきましょう。
各施設には重要な役割が割り振られており、国を維持していくために必要な資材を生成します。
例えば
- 農場の場合、兵糧(兵の食料)が取れる。
- 荘園の場合は、お金を生成してくれる。
などと施設には、それぞれ役割が存在します。
兵士が増えすぎると、食料不足になったりするので、各資源が密接な関係にあるので、一つを上げすぎるよりかは、均等になるように強化していくのが重要です。
ヒーローを育成して戦力アップ
ロードモバイルは、自分の国を育てる以外にも、ヒーローと呼ばれるユニークキャラクター達がいます。
仲間にすることが出来れば、国の戦力が上がるので頼もしい存在となります。
- 育ててレベルを上げる。
- 階級を上げる。
など育成していくと、各施設の生産を増量するスキルを持っているキャラクターなどもいるので、ヒーロー育成はコツコツと行っていく事が大事になっていきます。
ヒーロー5人で挑むクエストがあって
- 新しいヒーローを入手したり
- 階級(キャラクターのランク)を上げるために使う武器や装備
などが入手可能です。
様々なヒーローを仲間にして、自分の国の発展に尽力してもらいましょう。
ギルドに入って世界中のプレイヤーと遊ぼう
ロードモバイルを効率よく進めるには「ギルドに加入する」ことが必須条件になります。
ギルドに加入すると様々な特典があります。
- 施設の建設時間を短縮できる、ヘルプ機能
- ギルド限定のミッションの追加
ギルドミッションが追加されることにより素材が手に入ります。
ギルドメンバーを助けると報酬として、「ギルドコイン」を貰えます。
ギルドコインは建設短縮アイテムと交換可能です。
ギルドでのメインコンテンツとしては、重要拠点の「ワンダーベース」をめぐる戦いとなっています。
マップ各所に点在する、要塞を攻撃し攻め落とすのが目的となります。
ワンダーベースをかけた大迫力で大規模な戦闘を「ワンダー戦争」と呼ばれています。
開催期間があり、ワンダー戦争終了時に要塞を確保していたギルドが支配することとなります。
ワンダー戦争以外にも、ギルドメンバーの領地が攻撃されているときには兵を送り、援護なども出来るのでギルドに入っているのと入らないのでは得られる恩恵が全然違ってくるので、是非加入しましょう。
ロードモバイルのまとめ
今回は、ロードモバイルをレビューしてきましたが、いかかでしたか?
最後にまとめをしていこうと思います。
- コツコツプレイが好き
- マルチでわいわいやりたい
- ストラテジーやシミュレーションが好き
ロードモバイルは、日本人も多く、初めてリアルタイムストラテジーをやる方にはオススメ出来る作品となっています。
ギルドに入れば、世界中のプレイヤーとチャットで会話したり共闘して戦争に勝利するなどマルチ要素も沢山あるので、一人でも大勢でも遊べる今作が気になった方は、是非プレイしてみてください。
イベントもかなりの頻度で行われているので、やり込みも十分です。