今回は２０１７年６月６日に「スクエアエニックス」からリリースされた「シノアリス」について紹介していきます。
童話のキャラクターが織りなす陰鬱なダークファンタジーRPGを是非、ご堪能ください。
Contents
シノアリスの評価
| キャラクター |
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デザイン |
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| ストーリー |
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システム |
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ガチャ |
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進むごとに引き込まれていくストーリー
武器に限界突破要素があり装備が揃わないことも
シノアリスってどんなゲーム？
シノアリスは「ドラックオンドラグーン」や「ニーアシリーズ」を手掛けた「ヨコオタロウ」氏が担当している作品です
ニーアシリーズのような、「救いのないダークな世界観」が魅力の一つである今作は、たくさんの本で埋め尽くされている「ライブラリ」が舞台となっており、そこで有名な童話のキャラクターである「赤ずきん」や「白雪姫」などが「作者を蘇らせる」ことを目的に、「殺し合い」をするというのが大まかなあらすじです。
様々な童話のキャラクターたち
世界観が分かったところで、個性的なキャラクターたちを見ていきましょう。
登場するキャラクターはどれも「有名な童話の主人公」がテーマとなっています。
他にも「白雪姫」や「人魚姫」「ピノキオ」「三匹の子豚」「アラジン」などが登場し、その一人一人が個性的で魅力あふれるキャラとなっています。
想像する童話の主人公とは別視点から描かれた、キャラたちはダークファンタジーにマッチしています。
オムニバス形式で進むメインストーリー
まず「オムニバス形式」とは「複数の独立した短編作品を集め、全体として１つの作品となるように構成したもの」のことを言います。
シノアリスのストーリーは好きなキャラクターを選んでストーリーを進めていくと、ほかのキャラクターと交わるようになります。
王道の「協力して世界を救う！」なんてものは微塵も存在しません。あるのは狂気と絶望です。
どのキャラクターのストーリーも「救いがないようなエグイ」内容となっていますので覚悟を決めて臨みましょう（笑）
知っている童話とは１８０度も違う視点から描かれる「ヨコオタロウ氏のゲーム」を楽しみましょう。
シノアリスの戦闘シーン
戦闘が始まるとプレイヤーは戦況をリアルタイムで把握しながら、「SP」を消費して時間でたまる「スキル（武器アイコン）」をタップして戦闘を進めていきます。
「召喚（ナイトメアスキル）」がありこれは１試合１回の強力なスキルも発動可能。
「リアルタイムバトルのため「通常攻撃」や「防御」は自動で行ってくれます。
属性の概念があり、３属性の有利不利があるので戦略性もあったりします。
また「オートバトル」もあるので全部自動にもできちゃいます。周回のお供に是非。
育成して強くなろう
シノアリスの育成要素は「武器強化」や「キャラクター強化」があり「武器強化」は強化素材や要らない武器を合成して強くしたり、同じ武器を重ねて上限を解放できたりします。
「キャラクター強化」は、熟練度を振り分けて強化することが出来ます。戦闘してスキルを使うと溜まっていくので、やればやるだけ熟練度が入手できキャラクターを強くすることが出来ます。
キャラクターごとに「ジョブ」があり、「得意武器」や「ジョブボーナス（ステータス上昇）」もあるので自分の持っている武器と相談してジョブを選択していこう。
オソウジでスタミナ回復
シノアリスには「オソウジ」という機能があります。
このオソウジでは「AP（スタミナ）」を回復することが出来ます。時間内に敵を倒してその数に応じてAPがもらえます。
敵を倒していくと「必殺ゲージ」が溜まっていきます。満タンになると必殺技を使い画面全部の敵を倒してくれます。さらに演出中は時間が経過せずAPを稼ぐことが出来ます。
プレイヤーランクが「５０以下だと無制限にオソウジできるので、スタミナ無限」になります。５０を超えると「オソウジチケット」を消費してオソウジに参加できるようになります。
シノアリスのまとめ
今回は「シノアリス」を紹介しましたがいかかでしたか？
「シノアリス」は「ニーアシリーズ」を描いた人が手掛けてるので世界観が似ている箇所もあるかもしれません。童話のキャラクターそれぞれに重く暗いバックストーリーがあるのも彼女たちの魅力を引き立てる１つの要因なのでしょうか．．．
ダークファンタジーがお好きな方、ニーアシリーズやドラックオンドラグーンのような展開がお好きな方は
独特な世界観と魅力的な童話の主人公が繰り広げる「狂気と絶望の最悪の物語」をあなたの目で見届けてみてはいかがでしょうか？
